月額課金やサブスクリプションを運営していると、毎月一定数の決済がエラーになっています。把握していない事業者さまが大半ですが、これは見えないまま売上が消えている状態です。
エラーの実態
月間1,000件の決済があるサービスでは、約30〜40件が何らかの理由でエラーになっています。決済エラー率はサービスにより異なり、想定されるレンジとして3〜5%程度のケースがあります。
エラーの内訳(参考例):
- 残高不足:約40%
- カード期限切れ:約25%
- 銀行による一時拒否:約20%
- 回収困難な拒否:約10%
- その他:約5%
いくら損しているか
平均単価¥5,000のサービスで月間1,000件の決済がある場合:
- エラー件数:約35件
- 決済エラーによる機会損失:¥175,000/月
- 年間:約¥210万
この数字を把握している事業者さまはほとんどいません。
約60%は回収できる
エラーの全てが「どうにもならない」わけではありません。
残高不足によるエラーは、給料日後にリトライすると回収できるケースが多い。銀行による一時拒否は、72時間後に再試行すると通るケースがあります。
つまりエラーの約60%は、適切なタイミングで対応すれば回収できます。
まず現状を把握する
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